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懐かしの単レンズ

 時たま古道具屋を覗き込む。古色蒼然とした品物をあれこれ眺めていると、妙に心が落ち着く。古道具は使っていた人のタマシイが宿っているようで、向こうからオマエの所に行きたい!と、言っている様に感じなければ古道具を買うつもりはない。店にすればこういう客は迷惑もいいところだ、この前ふいに立ち寄ったら単レンズの対物レンズが一枚あった。径5cm、焦点距離75cmで表側にスリキズが多数あり、きっと随分天体を眺めたに相違ないと思う。

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 価値が判らないので値段は何と50円だった、暇があったら組立て、色収差たっぷりの月や星を眺めてみよう。 

 中学の頃使った科学教育社製望遠鏡の対物レンズ、口径3cm焦点距離100cmを探しているが、仕舞いなくしたのか誤って捨ててしまったのかまだ見つからない。土星の輪がはっきり見えた単レンズなので見つかって欲しいと思う。

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市民ハイキング下見

 6月18,19日,上高地と新穂高ロープウェイから上のハイキング下見を仲間としてきた。上高地には日本アルプスの父「ウォルター・ウェストン」の記念レリーフがある。 明治の中期、火星観測で有名なパーシバル・ローエルが日本に来ており神秘の国日本や能登と言った著作を表しており、その本に触発されてラフカディオ・ハーンが来日した事はあまり知られていない。ローエルの能登旅行は当時汽車は走っていないので富山へは峠越えして行ったがその時の情報をウェストンなどから得たとどこかの本で読んだ記憶がある。Photo_2

 上高地へはマイカー乗り入れ規制で沢渡からタクシーで入った、釜トンネルが新しくなっており前のゴツゴツした岩肌ではない、天気は小雨でしたが猿や岩魚を近くで見ることが出来た。

次の日は新穂高温泉からロープウェイで上がり西穂高山荘、丸山まで登ったが残雪がありMさんが膝を傷めてしまった。この日まで安房トンネルは無料、休日千円の最終日で帰路は大月から小仏まで大渋滞だった。Photo_3

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