懐かしの単レンズ
時たま古道具屋を覗き込む。古色蒼然とした品物をあれこれ眺めていると、妙に心が落ち着く。古道具は使っていた人のタマシイが宿っているようで、向こうからオマエの所に行きたい!と、言っている様に感じなければ古道具を買うつもりはない。店にすればこういう客は迷惑もいいところだ、この前ふいに立ち寄ったら単レンズの対物レンズが一枚あった。径5cm、焦点距離75cmで表側にスリキズが多数あり、きっと随分天体を眺めたに相違ないと思う。
価値が判らないので値段は何と50円だった、暇があったら組立て、色収差たっぷりの月や星を眺めてみよう。
中学の頃使った科学教育社製望遠鏡の対物レンズ、口径3cm焦点距離100cmを探しているが、仕舞いなくしたのか誤って捨ててしまったのかまだ見つからない。土星の輪がはっきり見えた単レンズなので見つかって欲しいと思う。
| 固定リンク





最近のコメント